私が現在利用しているのは、ニトリの敷布団用カバー。 エアリーマットレス(厚さ5cm)は薄いので敷布団用カバーに問題なく入れることができます。 ニトリの敷布団カバーは何と言っても安い。ローテションを考えて3枚ほど欲しかった私としては嬉しい。汚れても買い換えられるお値段です。 ニトリの一つ弱点を挙げるとすれば、シワがつきやすいことですね。 シワがきになる方は無印をオススメします。 ミニマリストにはエアリーマットレス エアリーマットレスがミニマリストにおススメなのは上記通りです。 私自身も、エアリーマットレスを使用してから1年弱が経ちましたが非常に優れた寝具だなぁと感じているので記事にしました。 コンパクトで寝心地も上々。おそらくこれからも使い続けていきます!
3kg。この差は、毎日の布団の上げ下げをするのに重要な違いです。特に、我が家では子どもに使ってもらうつもりだったのでなおさらです。 普段はマットレスを敷きっぱなしだった二男が、注意しなくても自主的に布団を上げてくれるようになり、大助かり。 ちなみに、次男はこういうたたみ方。 すると、こうして引き出すだけで、さっとエアリーマットレスを敷くことができます。 力のない子どもでも、気軽に上げ下げできるので、寝るときだけでなく、床でくつろぎたいときも、使っているようです。 次男の部屋には、布団のための収納がありませんが、コンパクトに畳めるので、そのまま置いていても邪魔になりません。掛け布団は、いまのところ、赤ちゃんの頃キャリーとして使っていた大きなカゴに入れています。 梁の間にすっぽり収まっているので、お友達が遊びにきても部屋で遊ぶことができます。子ども部屋、4畳なんて狭すぎるかな、と思っていましたが、コンパクトで上げ下げしやすいお布団に変えたら、小さな部屋でも十分でした。 ベッドにはない布団のメリット コンパクトに収納できる布団は、小さな暮らしに最適です。 シングル布団の収納には、0. 25畳ほどの収納スペースが必要ですが、ベッドを置くとなると、周りの回遊スペースを含めると約3畳必要。その差は、1台当たり2. 75畳(4. 55㎡)になり、新築のマンションの床面積単価に換算すると、なんと295万円分にもなります(日本の平均新築マンションの床面積単価は65万円/㎡)。ベッドから布団の生活に変えるだけで、部屋は小さくても、実質広々と暮らすことができます。 また、布団だと、寒い時期は窓から離れた場所に布団を敷いたり、暑いときには風通しの良い場所に移動したり、家族が病気になったらリビングに移して看病したり、柔軟に置き場所を変えられます。 エアリーマットレスの魅力 以前は、布団を干す場所がない、手入れが面倒、昭和なかんじで古臭いと思われていたお布団。でも、エアリーマットレスのように、「干さなくていい」「立てかけて収納できる」「上げ下げが楽」「家で丸洗いできる」高機能布団マットレスを使うことで、小さな住まいでも、干すスペースや時間が無くても、ゆとりを持って暮らすことができます。 奥の4. 5畳の主寝室で3人寝ています。エアリーマットレスなら、小さな部屋を広く使うことができます。 持ち物のサイズをコンパクトにすることは、同じ広さでも居住スペースを確保して広々と住まうコツでもあるのです。 編集部より モノを持たず、やるべきことを減らして、気持ち良く毎日が送れるようなヒントを、日々の経験から綴ったブログが人気のオズ(尾崎友吏子)さん。今年の4月には『3人子持ち働く母のモノを減らして家事や家計をラクにする方法』(KADOKAWA)も出版されました。 オズさんには、エアリーマットレスをさまざまな角度からチェックしていただきました。寝心地がよくても、毎日使うものだけあって収納が不便では快適とはいえません。その点も合格点をいただいたようです♪また、最後の項目のベッドと布団との比較は「なるほど!